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ワンダーフェスティバル2003[冬]
〜ふらっと☆ぶらっと的ワンフェスレポート〜
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【祝!ワンダーショウケース】 |
今回のWFは‘ホンワカもも色’イメージでしたが、あいにくお天気は‘ドンヨリ灰色’でございました。冬はどうしてもこんな感じになっちゃうのかな。それでも前日までの雨という予報が曇りに変わってくれて助かったんですけどね。 助かったと言えば、埼京線がりんかい線に乗り入れ、主に新宿経由でお出かけする私たちは1回の乗り換え(それも座れる!)で国際展示場まで行けるようになりました。あぁぁ、ちょっとローカルな話・・・。(^^; |
さてさて、話をWFに戻して! 『ワンダーショーケース#016』に雨の日晴れの日のトーンさん制作「OSアイドル Winちゃん」が選出されました。 ♪おめでとうございま〜す。♪ 当日は11:00過ぎに会場に到着し、まず「Winちゃん」をGETするため列の最後尾へ。ちょぼちょぼ進んでいくうちに「Winちゃん」はあれよあれよと買われていきます。『1時間並んで買えずじまい!?』かと不安に思いだした頃「あと50個です」の声。ギリギリ間に合い買ってくることが出来ました。ホッ(^v^) |
●ちょっとお間抜けな話 ガイドブックの裏表紙に#015と#016の写真。そして「Winちゃん」の隣に関智一さんの写真。「あれ〜トーンさん・・・顔変わったね」(byふらっと)・・・オイオイ! |
【新しきもの】 | |
冬って新作が少ないのでしょうか・・・いや、目がいってないだけかな。フラフラしながらも『おぉぉ!』と目を引いた作品を一挙ご紹介です。 |
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★破滅の造形部 「あひる」 |
★RED FOX 「猫先生」 |
まずはプリンセス・チュチュから、「あひる」と「猫先生」です。アヒルの「あひる」(?)もかわいい〜。「猫先生」・・・怖くていいっす! 15分刻みの放送になってから、ろくに見ていませんが結構好きなんですよ。バレエに詳しかったら‘もっと濃いぃ鑑賞’が出来るだろうと思うのですが、残念なことにさっぱり分かりません。(笑) |
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★パンプキンキング 「孫策伯符」 |
★プロメテウス機関 「Wings Songs」 |
そして『コミック ガム』ペアです。しかし・・・ごめんなさい。どちらもお話は知らないのでした。でも造形がすき♪「孫策伯符」の制作はおなじみCARREYのよっしーさんです。こちらでは一騎当千から「呂蒙子明」も新作で出ていました。プロメテウス機関のインセクティア・シリーズも毎度の完売。入手困難ですなぁ。(友達の子供には『怖い』と言われちゃいましたが・・・) |
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★工房 金竜 「楽俊」 トリは十二国記から「楽俊」です。 アニメ化効果でしょうか。どちらが版権元か知りませんが、これで十二国記にも会える可能性が増えてきました。嬉しいことです。 |
【そして古きもの】 |
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懐かしいところの造形もすっかり定番となりました。 |
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★おまんたワールド 「白娘・少青」 |
★J-FACTORY 「ペロと殺し屋猫たち」 (上) “ぶらっと”が大好きな長猫(長靴をはいた猫)。 “ふらっと”は全然わかりゃん!なのでした。 (左) 白蛇伝からの立体化です。 存在感ありますよね〜。 |
★G-City 「リン・ミンメイ」 |
★2D-Lofter's 「M-66」 |
マクロスのキャラクターは珍しい?珍しくない?とにかく大きかったので目に付きました。当時アニメは見ていませんでしたが、再放送で数年前に見ました。ああいうはっきりしない男の子はど〜かと思うのですが、映画版は人が変わったようです。(笑) もう一方はブラック・マジックから「M-66」ですね。「M-66」は他でもいくつか見ました。怖さで言えばこれがイチバン・・・っていうか、マジ怖いからちょっとイヤなんですけど、“ぶらっと”がミョーに気に入っていたのでした。 体調不良でノリはイマイチでした(“ぶらっと”は風邪で翌日から3日会社を休むことに・・・)が、それなりに楽しんできました。今回の雛あられはみんな食べたのかなぁ。最低でも12個入りの1トレーを買わないといけないんだよね。私は1個とか2個とか買って、おみくじ感覚でフィギュア引いて、雛あられをパクパク食べたいんですけど。そんな人には売ってもらえないのでした。あはは〜。 |
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