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ワンダーフェスティバル2002［夏］
〜ふらっと☆ぶらっと的ワンフェスレポート〜
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	ピンキッシュ・エンジェルから『テレサ・テスタロッサ』大佐です。トレーディング・カードのイラストからの立体化のようです。ピンクの水着がかわいいです。女の子〜って感じが良く出ていますよね。
こちらはヒロインの『吸血姫美夕』から『美夕＆ラヴァ』です。１体ずつでも絵になりますが、こうして並べるとさらに物語の雰囲気がひしひしと伝わってきます。ちなみにラヴァが素顔だったらゲットだったかも・・・

そして、なんとびっくりM１号から『くもとちゅうりっぷ』です。 NHKスペシャルで「日本も戦時中に叙情詩的なアニメの制作をしていた」と紹介されているのを見たことがあります。 本当にきれいで幻想的です。ん〜ビデオじゃなくてDVDなら買いといったところかな。

古いところでは、『長靴をはいた猫』『突撃！ヒューマン！！』『ジェッターマルス』など“ぶらっと”は興奮の坩堝におりました。どうせ“ふらっと”は全然分かりませんよ。（ふん！）どうせ・・・どうせ私なんか『ハイポリマーケン』（破裏拳ポリマーだってば(^^;）だって知らない半端もんさ！ さらに“ぶらっと”興奮の一品がありました。それは『バニーガール・アスカ』。・・・と言ってもバニーもアスカも大した意味はなく。コスチュームに描かれているマークと文字に。ご興味のある方は、ご覧ください。

【“ふらっと”的興奮の坩堝】
またまたハートを鷲掴みの作品に出会えました。
右がLongLongの『キノ』です。電撃文庫の人気シリーズ、『キノの旅』の主人公。私にしては珍しく読んでいないので思い入れも無いのに、すっかり虜になりました。小物の作りも丁寧で表情も良かったです。欲しかった・・・マジ欲しかった。	左はSchemaの作品で『ラーゼフォン』から『如月久遠』です。DVDを買うと決めてからアニメの方を見ていませんが、この電波系少女はどうしているのでしょう。会場では他に『ラーゼフォン』作品を見かけませんでした。残念です。だれか『如月樹』あたりをうんと色っぽく作ってくれると感激かも。(^^*
こちらのほのぼのした卓が『わかつきめぐみ』ワールドです。 我が家にも何冊か漫画があります。私は『きんぎんすなご』『夏目家の妙な人々』『月は東に日は西に』が好きですね。 わかつきさんの作品は、登場人物がかなりパンチの効いた（笑）個性で楽しいのですが、その脇を固める動物さん達が何とも言えずいい味を出しているのです。
こうして分野を問わず沢山の作品に出会えるのが、WFならではということでしょうか。 そして今回も“ぶらっと”だけは、しっかりお買い物をしていました。素朴系に弱い“ぶらっと”にドンピシャの作品群です。
このアトリエ満天星の作品はどれも一品ものです。 「会社の机に飾ろうか・・・」とか言ってますが、机で‘ほんわか’していて大丈夫？仕事してよね。
気が付いてみると撮った写真の半数はオリジナル・フィギュアでした。なので、次のページでは『オリジナル・フィギュア特集』と参りましょう。