旅のそら　〜ウィーン･プラハのおまけ〜


★☆★☆ 機内食で〜す♪ ★☆★☆

日本→ロンドン(1回目) 日本→ロンドン(1回目) リフレッシュメント
★JALにて日本からロンドン経由です。(左:和食　右：洋食)
飛行機ガラガラで、すごく楽だった〜♪ 		★リフレッシュメント。
このパン美味しかったなぁ。
日本→ロンドン(2回目) ロンドン→ウィーン プラハ→フランクフルト
★そして2回目はボンゴレ。
ちょっとしょっぱいのは欧州向け？ 		★ロンドン→ウィーンです。
初のブリティッシュ・エアウェイズ 		★プラハ→フランクフルト経由です。
初のチェコ航空はサンドイッチでした。
フランクフルト→日本(1回目) フランクフルト→日本(1回目) フランクフルト→日本(2回目)
★JALにてフランクフルト→日本へ。(左:和食　右：洋食)
私も和食にしたかったけど、写真のため洋食で！(涙) 		★2回目はオムレツ


★☆★☆ おみやげで〜す。
1ユーロ=\140-、1kc=\5- (2005.10現在)		 ★☆★☆

スーパーで買い物まずお土産ではないですが、プラハのホテル近くのスーパーで買ったお菓子など。食べきることができないのに、やたら色々買ってます。（笑）
りんごの下、黄色い箱のお菓子はお薦めですね。チョコとビスケットのアソートです。チョコがBLACKタイプで甘すぎず、ビスケットと一緒に食べると丁度いい感じ。値段はレシートがなくて、ちょっと分かりません。分かるものは、缶ジュースが9kc、隣のジュースが18.7kc、手前ヨーグルトが6.9kc、パンが14.9kcと10.5kcと3.9kcです。
りんごは量り売り（1kg:2.9kc）で、3個買っても2.9kcでした。う〜ん、やっぱり安いよなー。
お土産の本命は『チェコ・ビーズ』だったんですけど、そのお店が見つけられず買えませんでした。女性へのお土産は全部それでと思っていたので、予定が狂って慌てまくり。（汗）
マグカップなんか当てもなく色々買ってしまったので、一部ご紹介です。

右のマグカップは、ウィーンのプラーター公園で観覧車に乗ったとき、そこのショップで見つけたもの。持ち手が観覧車になっていてカップの中にまで繋がってるのが面白いと言って購入。ウケ狙いにしても貰った方が迷惑ではと心配になったり。（汗）【14.9ユーロ】

下のお酒はベヘロフカ(Becherovka)と貴腐ワイン。前者は『ウ・フレクー』で食前酒として出たものだと思うので、買ってみました。アルコール度数38度、キツイけどハーブが入っているみたいな変わった味です。
そして問題の貴腐ワイン。ワイン専門店に入って、探すのが面倒で店員にガイドブックを見せて「これが欲しい｣と言ってみました。
ベヘロフカと貴腐ワイン ミュシャのポスター すると店員はいきなり大爆笑！ガイドブックをもぎ取り、他の店員に見せに行ってしまった。取り残された私たちは唖然。なにか恥ずかしいことをしたのかと考えても分からない。店員もヒドイ。私たちをほったらかして、店中に見せて回ってます。
理由はガイドブックの誤字。ワインの等級「BEERENAUSLESE(ベーレンアウスレーゼ)」が「BARENAUSLESE」と書いてある。
「それじゃ〜熊のことだよ」と店中の店員に笑われた。責任とってよ、地球の歩き方！（涙）「あ〜そうなんだ。ドイツ語で熊なんだ〜」と言って一緒に笑って帰ってきました。

その他はポスター、画集、カレンダー、絵葉書、ノートなどミュシャ･グッズを山のように買い込んできました。見てるとどれも欲しくなる罠。（笑）お菓子とオーナメントの付いた香辛料は近所の人や実家のお土産に買ってきたものです。香辛料はハヴェル市場で好きなものを瓶詰めしてくれます。そして最後に記念の一品、モーゼルのクリスタルです。ボヘミアン・グラスは、ベネチアのクリスタルを模して作られたのが始まりだとか。これは金のメッキとアクリルのバラ（スミレのように見えるけどバラ）の飾りが付いていて、カットは古典的なレースカットです。メッキが剥がれやすく、バラも欠けやすいと言うことなので、もっぱら観賞用です。お店は旧市庁舎の向かいで、日本人の店員もいます。とても丁寧に説明してくれるので安心して買い物ができます。
ミュシャ･グッズ お菓子 モーゼルのクリスタル